FreeRTOS対応

Note

SOLID 2.2.0 以降で使用できます。

FreeRTOS対応コードをご入用の際は京都マイクロコンピュータにお問い合わせください。

概要

SOLIDで動作するRTOSとして、FreeRTOSが選択可能になります。

  • OSベース: FreeRTOSv202104.00

  • AArch32/AArch64の双方に対応

  • SOLIDの便利な機能に対応

    • RTOSビューアー

    • イベントトラッカー

    • アドレスサニタイザ(一部制限あり)

制限事項

FreeRTOSの設定の一部は変更できない/無効な設定となります。

  • タイマの精度等に関する処理はSOLIDのものを使用します。

  • 割り込み処理ではすべてのPriorityでFreeRTOSのAPIが使用できる設定になっております。