Clang のオプション

Clang コンパイラのオプションは GCC とほぼ共通なので、異なる部分のみを解説します。Clang コンパイラはオプションによって、コンパイラドライバ、コンパイラ、アセンブラの役割を果たすという少し変わった構造になっているので、単一の exe になっています。(C の場合は clang.exe、C++ の場合は clang++.exe となります。)現在の Clang コンパイラにはリンカ機能は無いので、リンク時には gcc.exe あるいは g++.exe を呼び出してリンクを行います。

  • gstabs, gstabs+

    stabs, stabs+ 形式のデバッグ情報は未サポートです。

  • mthumb-interwork

    このオプションは Clang には存在しないので、Clang にパッチを当て、無視するようにしています。Clang では常に ARM/Thumb interworking が有効なコードが生成されます。

  • specs= file

    Clang には specs ファイルが存在しないので無視されます。