並列スタック

概要

システム中の全タスクと非タスクコンテキストのスタックバックトレースを、 バックトレースが類似であるものをグルーピングして、グラフにして表示します。

使い方

ブレーク状態で、メニューの デバッグ(D) ‣ ウインドウ(W) ‣ 並列スタック(K) を選択します。

実行例

バックトレースが同じものを一つの箱で表わしています。

  • 箱の上半分の スレッド は、タスクもしくは非タスクコンテキストの数を表わしています。

  • 箱の下半分は、スタックのバックトレースです

  • バックトレースが途中から異なる場合は、矢印で分岐します。

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  • スレッド の表示部にマウスカーソルを合わせると、タスクIDや関数の情報が表示されます

  • バックトレース上の関数名をダブルクリックすると、ソースウインドウに該当箇所のソースが表示され、スタックバックトレースの該当箇所が明示されます

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