バックグラウンドコンパイル
概要
ソースコード入力時に自動的にコンパイラエンジンが動作し、文法エラーを警告します。
コンパイル時のエラー出力とソースコードエディタの行ったり来たりすることが無いため、思考の中断から解放されます。
使い方
設定
デフォルト状態で動作しますので初期設定等は不要です。
コンパイラに使用するものと同じコンパイラがバックグラウンドで入力内容を評価するので、 インクルードファイル中の定義やコマンドオプションに指定されたマクロ定義等も 適切に処理され不必要なエラー通知は行いません。
表示
該当するソース行の下に、エラーならば赤色波下線、警告ならば緑色波下線が表示されます。
波下線をマウスカーソルでポイントすると、エラーや警告の内容(コンパイル時の出力メッセージと同じ形式)が チップヘルプで表示されます。