デバッグ プロパティ ページ
構成プロパティ の デバッグ プロパティ ページには、次のプロパティが表示されます。 使用するデバッガーは [起動するデバッガー] で指定します。 選択したデバッガーによって、表示されるプロパティが異なります。
Partner Debug Engine
コマンド
コマンド引数
PARTNER Debuggerに 渡すコマンド ライン引数を指定します。
CFGディレクトリ
CFG ファイルが存在するディレクトリを指定します。
INIT.MCRディレクトリ
INIT.MCR ファイルが存在するディレクトリを指定します。
エントリポイント
エントリポイントのシンボル名を指定します。
ロードオプション
ロード時の処理を指定します。
プログラムをロード : プログラムのロード処理を行います。
シンボルのみロード : シンボルのみのロードを行います。
ソフトウェアブレークポイントの再設定
エントリポイント到達時に、設定に失敗したソフトウェアブレークポイントの再設定を行うかどうかを指定します。
はい : エントリポイント到達時に、設定に失敗したソフトウェアブレークポイントの再設定を行います。エントリポイント到達前に、ブレークした場合無効になります。
いいえ : エントリポイント到達時に、設定に失敗したソフトウェアブレークポイントの再設定を行いません。
ソフトウェアブレークポイントの設定
ソフトウェアブレークポイントの設定方法を指定します。
既定
エントリポイントに到達するまで設定しません。 : エントリポイントに到達するまでソフトウェアブレークポイントの設定を行いません。
デバッグ前コマンドライン
Partner Launcher
PARTNER Debugger
起動する PARTNER Debugger を指定します。
コマンド引数
PARTNER Debugger 起動時に渡すコマンド ライン引数を指定します。
Project ディレクトリ
PARTNER Debugger のプロジェクトディレクトリを指定します。
INIT.MCRディレクトリ
INIT.MCR ファイルが存在するディレクトリを指定します。
起動時 PARTNERコマンド
PARTNER Debugger 起動時に PARTNER Debugger のコマンドウィンドウに送信するコマンドを指定します。
エクスポート前 PARTNERコマンド
ブレークポイント エクスポートコマンドの前に PARTNER Debugger のコマンドウィンドウに送信されるコマンドを指定します。
ブレークポイントコマンドの送信
デバッグコマンド時に PARTNER Debugger にブレークポイントコマンドを送信します。
コマンドを送信しません。
BPコマンド : BP コマンドのみを送信します。
BC + BPコマンド : BC + BP コマンドを送信します。
エクスポート後 PARTNER コマンド
ブレークポイント エクスポートコマンドの後に PARTNER Debugger のコマンドウィンドウに送信されるコマンドを指定します。