PARTNER(ARM)が起動できない
Note
この問題は、SOLID 1.0.1 で修正されました。
SOLIDのインストール後、保守期限が切れた状態で、古い製品版のPARTNERデバッガ(ARM)を使用している場合、デバッガが起動できなくなる事があります。 この問題は、マルチコア版のPARTNERでは発生しません。
現象
SOLIDインストール後、製品版のPARTNER(ARM)を起動すると、「保守期限が切れています。保守の更新をおこなってください。」 というメッセージが 表示されて起動できない。
原因
SOLIDが製品版のシングルコア版のPARTNER(ARM)を上書きし、最新版をインストールしてしまう。
解決方法
Windowsのコントロールパネルから、PARTNER-Jet2(ARM)をアンインストールし、古いバージョンのPARTNERをインストールしてください。SOLIDを使用する場合は、 別のPCにインストールして使用してください。