SOLIDデバッガ

IDE に統合された専用デバッガで、通常のソースデバッグやSOLID専用のデバッグ機能が使えます。デバッグ接続は、京都マイクロコンピュータ製のJTAGエミュレータであるPARTNER-Jet2 が使える他、ユーザーシステムにカスタマイズしたオンラインモニタも利用可能(お客様別にオプション提供)です。


アドレスサニタイザ

アドレスサニタイザは、LLVM/Clang コンパイラのデバッグ・テスト支援機能の一つで、メモリ破壊や リークなどを実行時に検出する動的解析機能です。使い方は簡単。アドレスサニタイザモードでビルドして実行するだけです。自分で考えてブレークポイントを設定するなど必要ありません。SOLID-IDE と SOLID-OS が連携して、間違ったメモリアクセスを自動的にあぶり出してくれます。

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デバッグシステム

JTAGデバッガとモニタデバッガ、2つのデバッグモードをサポートします。
JTAGデバッグモードでは、PARTNER-Jet2を利用できます。デバッガのユーザインターフェースとしては、既存のデバッガだけでなく、Visual Studio®ベースのSOLID-IDEでも利用可能です。

モニタデバッガはユーザー資源であるUSB通信を推奨I/Fとし、Visual Studio®ベースのSOLID-IDEから操作します。基本デバッグ機能(H/WブレークやS/Wブレーク)や、デバッグ割り込み以外の割り込みハンドラもデバッグ可能です。ユーザーシステム構成に応じたモニタデバッガのカスタマイズサービスも提供可能です。

PARTNER-Jet2を使ったデバッグ

 


パフォーマンスアナライザー

QProbeアナライザーをSOLIDに組み込んで使いやすい形で提供します。解析用のフックルーチンを予めSOLID-OSに組み込んであるので、ユーザーはビルドモードを選ぶだけで簡単にアナライザー機能を使う事ができます。
なお、SOLID Starter Kitでは、QProbeアナライザーはご使用いただけません。