ツールチェーンのライセンスについて

• libc の大部分は NetBSD 7.0 をベースにしていて、BSDL となります。

  ライセンスやコピーライトの詳細については exeGCC のインストールフォルダ（デフォルトは C:\GCC4\ARM\sXXX）の source サブフォルダ内の各ファイルを参照してください。基本的に source フォルダ直下のファイルは KMC の著作物、サブフォルダ内のファイルは NetBSD Project の著作物となっています。

  コピーライトのまとめと詳細（ファイルごと）は以下の通りです。

  • The copyright of exeGCC libraries
  • The copyright of exeGCC libraries (detail)

• LLVM/Clang Project のソフトウェア（Clang/LLVM/compiler-rt）は UIUCL となります。

• GNU Project のソフトウェアは GPL となります。

  詳細情報は exeGCC のインストールフォルダ（デフォルトは C:\GCC4\ARM\sXXX）の gnu フォルダを参照してください。

  • software versin

    EXEGCC_GNU_SOFTWARE_INFO.txt

  • patch files

    the "patches" folder

  • license

    GPL2.txt, GPL3.txt, LGPL2.txt, LGPL3.txt, GCC_RUNTIME_LIBRARY_EXCEPTION.txt

  • manual

    as.pdf, binutils.pdf, cpp.pdf, gcc.pdf, gdb.pdf, gprof.pdf, ld.pdf, make.pdf, libstdc++-manual.pdf, libstdc++-api.pdf

  ソースコードのダウンロードは各公式サイトからお願いします。

  • GCC

  • binutils

  • GMP

  • MPFR

  • MPC

  • libiconv

  • libelf

  • GDB

  • termcap

  • GNU make

ライセンスの詳細は以下の通りです。

• The NetBSD Project
• LLVM/Clang Project
• GNU Project