プレスリリース:
RISC-Vプロセッサに対応した、SOLIDソフトウェア開発環境Ver.4.0 をリリースします
京都マイクロコンピュータ株式会社は、 「RISC-Vプロセッサに対応した、SOLID Ver.4.0 をリリース」することを発表します。
京都マイクロコンピュータ株式会社は、2025 年1 月に当社 のRTOS開発プラットフォームSOLIDについて、RISC-V に対応したVer.4.0 をリリースすることを発表します。
組込みシステムの市場において、RISC-V プロセッサへの関心・採用検討の傾向が高まってきています。
TOPPERS プロジェクトにおいてはリアルタイムOSカーネルのRISC-V対応が行われており、当社でもRISC-V 対応のCPU 抽象化レイヤを新規に開発し、それをTOPPERS と組み合わせ、商用OS としてSOLID-OS を用意しました。RISC-V 対応のコンパイラやデバッガ、統合開発環境と組み合わせ、2025年1月にSOLID の次期バージョンとなるVer.4.0 をリリースいたします。
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また、本日11月20日 から開催される Edge Tech+ 2024 @パシフィコ横浜 TOPPERS パビリオン(AZ-21)にて、デモ展示も行っております。展示会にご来場の際はぜひお立ち寄りください。