SOLIDでは、Arm Cortex CPUに搭載されるPMU(Performance Monitoring Unit)を利用した計測機能が利用できます。また、RTOSと連携した性能解析機能も持っています。
さらに、京都マイクロコンピュータの性能解析ツールであるQProbeアナライザー(SOLIDとは別売のオプション)をSOLIDに組み込んで使いやすい形で提供します。解析用のフックルーチンを予めSOLID-OSに組み込んであるので、ユーザーはビルドモードを選ぶだけで容易にアナライザー機能を使う事ができます。
※ スターターキット付属のPARTNER-Jet2では、QProbe連携は使えません。通常版のPARTNER-Jet2 Model20以上が必要です