SOLIDリリースノート SOLID 1.2.0
SOLID 1.2.0
機能追加/変更
- ツールチェーンをs002に変更。
- 従来のツールチェーン(s001)との互換性が一部失われています。 SDK-1.x系で作成したプロジェクトをビルドする場合はコンパイルオプションに -fshort-enums を付加しコンパイルを行ってください。 詳細は、 リンク時に警告が出るようになった を参照してください。
- 更新の詳細は ツールチェーン更新履歴 を参照してください。
- RTOS Viewerにヒープ情報を追加。
- RTOS Viewerのカレントタスク判定を改善。
- ビルドメッセージのカラーリング対応。
- 1度もビルドされていないソリューションで、静的解析が失敗する場合がある問題の修正。
不具合修正
- デバッグ時、シンボルが複数ロードされている場合に、逆アセンブル表示ができないことがあったのを修正。
- デバッグ時、シンボルが複数ロードされている場合に、ステップ実行ができない場合があったのを修正。
- デバッグ情報ロード時にクラッシュする可能性があるのを修正(非常にレアケース)。
- アドレスが重なったオブジェクトを2個以上ロードすると、ブレークポイントの設定に失敗する場合があるのを修正。
- IDEへの特定の拡張子ファイルのD&Dでクラッシュする問題の修正。
- ビルドメッセージのカラーリング対応。
- 終了時に再起動してしまう問題の修正。
- ウォッチウィンドウから「ソースコードへ移動」を実行するとIDEがクラッシュするのを修正。
- 多段階層のフィルターのリネームが出来ない場合があったのを修正
- メモリマップデザイナ画面で、物理アドレスが重なっている場合に保存できなかったのを修正。
- メモリマップデザイナ画面で、Undoをしてもサイズの表示が戻らない問題を修正。
- メモリマップデザイナ画面で、Attributeの変更が反映されない問題を修正。
- メモリマップデザイナ画面で、サイズの変更が表示に反映されない問題を修正。