FAQ

SOLID Starter Kitは必ず付属のPARTNER-JET2 デバッガと同時に使用してください。
ビルド操作を行うときは、PARTNER-JET2 デバッガをPCに接続し、デバッガの電源をONにしてください(ライセンスがPARTNER-Jet2本体に書き込まれているため)。

Category: デバッガ

SOLID-IDE のソリューションファイルやプロジェクトファイルは KMC が開発した独自のものなので、互換性はありません。

Category: 使用環境

RTOSのタスクやセマフォなどの資源については、kernel_cfg.cを編集する事で変更できます。特に難しい変更は必要なく、資源の数やタスクのエントリなどをテーブルに設定するだけです。また、RTOSの大きな構成(FPU有効無効や資源動的生成ありなし)については、スターターキットでは、プロジェクト作成時のウイザードで、カーネル生成に必要な条件を選択するだけで、カーネル組込み済のプロジェクトが自動的に生成されます。

Category: RTOS

「コアサービス」とは、当社がSOLID用に新しく作った一連のランタイムであり、主にターゲットのリソース(メモリ/MMU、割り込み、タイマ等)の管理と、ユーザーへの補助(ローダー、デバッグ)機能をつかさどっています。
コアサービスはターゲットシステムの一部に常駐しており、システムセットアップや動的解析機能を使ったデバッグ時など、必要に応じてIDEとも連携して動作するソフトウエアです。

はい、同時に2つ以上のSOLID-IDEを起動して使用できます。
デバッグする場合はターゲットを区別する必要があるため、ホストPCに複数台のPARTNER-Jet2本体を接続したうえで、標準ツール バー の 「PARTNER 」から、接続するPARTNER-Jet2本体のシリアル番号を各々指定してください。

Category: 使用環境

以下の4点がSOLID Starter Kit用評価ボード(AP-RZA-1A-KM)で変更した主な箇所です。

①USB給電
②USB Hostコネクタ実装
③SDカードはSPIで制御(SDアソシエーション非会員でもSDカードの機能が使用できます)
④コンソール用シリアルを、給電用USBで実装

 

 

 

SOLIDをご購入された企業・団体・個人の方が評価用としてご利用いただく範囲では、TOPPERSプロジェクトへの報告義務は生じません。
SOLIDを利用してTOPPERS RTOSを組み込んだ製品リリースを行った場合は、お客様ご自身で直接TOPPERSプロジェクトへ登録を行ってください。その際、当社に報告いただく必要はありません。
https://www.toppers.jp/report.html

Category: RTOS

ご購入販売店もしくは京都マイクロコンピュータにお問合わせください。
(ボード製造元のアルファプロジェクト様、アクセル様へのお問合せはご遠慮ください。)

いいえ、SOLID Starter Kit は付属の専用評価ボードでのみ利用できるパッケージであり、お客様が設計された機器での製品開発にはご利用いただけません。

Category: 使用環境

いいえ、SOLID Starter Kit に付属のPartner-Jet2は同キットの評価ボード専用です。他のシステム開発にご利用いただくためには、デバッガライセンスを別途ご購入いただく必要があります。

従来の不具合解析では、プログラムの動作に何らかの異常が症状となって初めて不具合を認識し、その原因をたどっていくというスタイルです。言い換えれば単体テストでは問題無かったプログラムが、結合テストでメモリ資源をつぶし合って不具合が表面化してしまうような効率の悪いデバッグです。
アドレスサニタイザを使う最大のメリットは、異常が表面化していなくても、不具合となる動作が発生した瞬間に専用のランタイムが問題を検出できる点で、評価作業の効率を大きく向上させます。

Category: デバッガ

アドレスサニタイザに代表される、「本来アクセスしてはいけない領域のメモリアクセスを検出する機能」があります。実際にはC言語仕様的に間違ったメモリアクセスを検出する、になります。宣言した配列のオーバーランや、2バイトの変数への4バイトアクセス、また二重freeなどです。

アドレスサニタイザの動作

Category: デバッガ

SOLID-IDEのエディタを使ってコーディング作業中に文法エラーがあった場合、SOLID-コンパイラのチェックツールがバックグラウンドでそれを検出し、エディタ画面に表示する便利な機能(Intellisence checker)があります。ビルド操作をしなくてもこの機能は有効です。もちろん、ビルド時にも検出してレポートします。

Category: コンパイラ

SOLIDの静的解析は、プログラムが実行された場合に不具合となり得るコードを検出します。
一方のMISRA-Cルールチェッカは「不具合を起こしやすいコーディングの仕方を避ける」という目的で造られた規格に合致しているかを判定するツールです。プログラムに不具合が無くてもMISRA-Cルールチェッカでエラーになる場合があります。

Category: コンパイラ

静的解析とは、実際にプログラムを実行すること無しに、ソースコードの潜在的な不具合を検出する機能です。
未初期化変数のアクセスや、ゼロ除算などの検出が代表的なものです。

Category: コンパイラ

SOLID-IDEはMicrosoft社のVisual StudioをベースにKMCが独自開発したIDE(統合開発環境)なので、Microsoft Visual Studioの商用ライセンスを購入いただく必要はありません。

Category: 購入

問題ありません。SOLID-IDEをインストールしたことにより、元々インストールされていたVisual Studioに影響を与えることもありません。

Category: 使用環境